2009年02月05日 電車の窓から富士山を眺める夢
季節は冬。会社の同僚たちと新幹線を待っていた。
最初乗る予定だった電車（ボディカラー白）は席が埋まっていたため、次の電車（ボディカラー黒・新幹線らしくないクラシカルなデザイン）に乗った。
チケットを確認すると同僚たちの席がある車両と私の席だけ違う車両だった。同僚の席は６号車、私の席は５号車だった。
数字は逆だったかもしれませんが、具体的に数字が出てきたので数字自体に意味があると感じました。電車は在来線の線路を走り始めた。窓の外に山の裾野を覆う森林が見えた。
「富士山の麓を今走っているのね」と思ったが、山が近すぎることもあって頂上の方までは見えなかった。山から遠ざかると夕焼けを背景に遠くにある富士山の全景がシルエット状に美しく浮かび上がるのが見えた。
電車の終点はなぜか佐渡島だった。
砂浜に降り立つと足下の砂にはところどころに金がまじってキラキラしていた。
夢占いの結果
成果は少なくても、経済的価値は小さくても、「あなたならでは」の分析である事に価値があるのです。
夢のキーワード（夢辞典）
同僚→日常
新幹線→活動
座席→資格、権利
数字→論理性
富士山→期待、目標
佐渡島→境界、仕切り
金→希少価値
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