公園のベンチでパンを食べていると、隣から「ブニャーン」と聞こえたのでふと見ると大きな白い猫が自分の方を見ていた。
おなかがすいているのだと思い、パンをあげるととてもおいしそうに食べていた。
満足したのか毛づくろいを始め、暫くすると私のちょっと前でこっちを振り返り「ブニャーン」と泣いていた。着いてこいと言っているように感じたので、白猫の後をテクテク着いて行くと、お菓子屋さんの前に着いた。
猫を抱っこし、お店の扉を開けるとそこの飼い猫だったようで、数日帰ってこないので心配していたという話を聞いた。そのまま帰るのも何だと思い、そのお菓子屋さんでケーキを買って帰った。
夢占いの結果
あなたの自慢の品の数々を人にも使わせてあげましょう。
夢のキーワード(夢辞典)
食べる→理解、納得
公園→公開、開放
猫→愛情、自立
白→始まり
お菓子→余裕
買い物→交換