経緯は分らないが、背中にナイフが刺さり、致命傷となりこまま死んでいくんだと判断し、周囲にいた親戚にこれまでのお礼を述べている。
このまま死ぬことに不安も未練もなく、最期に話をしたい人は誰かを頭の中で考えていた。親戚のひとりがナイフに気がつき驚いて抜いた。一気に体力が消耗し、最期を感じ取る。
ひとり娘の姿を探しに部屋の外に出たら15歳の娘が10歳くらいに戻っていた。なぜ小さくなっているの?と思いつつも「人と相手の心を想いあって人と向き合っていくんだよ」と最期の言葉を伝えたら、それまで冷静だった自分が始めて別れを思い泣いた。
夢から目が覚めたら本当に泣いていた。
夢占いの結果
やり遂げたはずのことの中にも、見直してみると取り組むべき課題が埋まっていますよ。
夢のキーワード(夢辞典)
背中→結果、実績
ナイフ→整理、分離
親戚→見本、客観
娘→未来、可能性
死→再生