最初は沢山の人と一緒に鬼ごっこをしていました。
江戸のお城や家屋をイメージした遊具のようなものがある場所で、逃げるためにはその遊具を渡ったり、くぐったりしていくのですが筋力のいるハードなものでした。
その時は友人と一緒に行動していました。小学校のころ同じ学校だった人が小学校の頃のそのままの姿で お前鬼じゃないんだよな?と聞かれたきがします。
相手は地面、私は急な短い坂道を登っている最中でした。つぎに私がいた場所はずっと続く教室と廊下を背中を丸めながら歩く私の姿です。存在する事をその教室にいる人達に嫌がられていました。
思えば夢全体がもう自分がいる事を否定されるような夢でした。
きもいやうざいなどはあっとのですが、具体的なものがありませんでした。
すごく辛いはずなのに、涙はひとつも出ていませんでした。
喉のつっかえるような、モンモンとするような辛さです。
その時壁の色も、赤、赤紫、黒のぼかしがかった色です。あと思い出せることといえば、駅の地下にある雑貨屋かなにかで誰かと、もしくは一人でいてたことくらいです。
夢占いの結果
たいていの場合、人がもっている長所とは、弱点をバネに強化してきた結果です。
ただし、長所に変えるためには、それなりの学習とエネルギーが必要です。
夢のキーワード(夢辞典)
鬼ごっこ→結果、実力
小学生時代の友だち→未熟、可能性
坂道→時間の流れ
廊下→計画、工程
いやがられる→欠点