絵画の展示会に、私は出品し、会場に私の絵が飾られることになりました。
私と私の父はそれを見に会場へでかけるのですが、展示されている私の絵には、画鋲がいくつか刺され、爆弾までついていて絵画を見に来た人たちに随分と嫌われてしまっているのです。
すごく残念な気持ちになり、人々に蔑まれ、画鋲と爆弾のついた絵を父にみせるのが恥ずかしくて、私は絵を展示中に下げてしまい。結局、展示中、私の絵は下げたままでした。どうしてこんなことになったのか、展示終了後に主催者に聞くと、主催者は爆弾がついてしまったことを残念だと言うだけで、ファッションと絵画に関係する資料を私に渡して励ましました。
ですが、資料の中身はほとんどファッションの勉強に関する留学資料のことばかりで、絵画のことはのっていません。
まるで絵画は向いていないと言われている気分になって、とても複雑でした。
夢占いの結果
押しつけがましいのは、立場上やむを得ないのだと思っています。
まわりの人は、押しつけがましいことより、やむを得ないのだという態度に困惑しています。
夢のキーワード(夢辞典)
絵画→主張、官能
展示会→公開
父→開拓、出発
画鋲→刺激
爆弾→主張
衣服→体裁、教養