夢は私(女)と親友(異性)が電車に乗ろうとしたところからスタートします。
そうしたら、いきなり場面が展開して、私が一人で高校の自分の教室に向かう場面になりました。
そして、自分の教室に入った途端びっくりしました。私の席(リアルでの私の席はそこではないのですが)に座りながら彼が手首を切って血を流しながらが死んでいたからです。自殺したのは明白でした。
そこで、舞台は突然彼の墓参りになります。
私は本当は泣きたいのを必死に堪えながら彼の墓の前に座っていました。そして、私はそのまま自分の学校に向かい、自分の(彼の死んでいた)席に座りました。
教室にはクラスメイトが殆ど勢揃いしていました。
すると、私は何でか妙に悲しくなって泣き叫んでしまいました。リアルでは、寧ろ私の方が精神的に不安定で、彼によく「自殺だけはするな」と言われていたものですから、如何して彼がそんなことをしたのかも分からず、「何でそんなことしたの」と叫びながら泣いたのです。
そしたら、誰かが「何泣いてんの」と話しかけてきました。
はっとしてそちらを見ると、なんと彼が笑ってそこに座っていたのです。
私は嬉しくてまた「何で生きてんの」と泣き叫んだのでした。
夢占いの結果
ゴールは次の課題のスタートへのきっかけです。それで終わりと言うことではありません。
夢のキーワード(夢辞典)
親友→補完
教室、クラスメイト→日常
死→再生
墓→結果、実績
座る→安定