魔物と称される高さ20㎝ほどの小さな土偶に突然襲われ、私は中心になって戦っています。
私はとても立派な白装束を身につけ、結界を張り、婆やとよばれる老人と、子供など、弱い立場とされる者を守りながら戦っていました。
かなりの苦戦で、とても辛かったように思います。
途中、守りながら戦うのは難しいと感じ、婆やたちを安全な場所に避難させ、思いっきり戦い始めます。そうした後、ふと『この戦は勝った』と思い、婆やたちを避難させた場所に向かうと、おびただしい数の死体の山があり、それを処理する兵士たちがいました。
そこで、大声で死者の数、生存者の数を問います。
数は明確には言われませんでしたが、感覚的に、『(ギリギリのところで)勝った』という感じがしました。
ふと見ると、そこに、『自らの夫なる者』という感覚でひとりの男性が姿を現しました。
その姿ははっきりとは見えませんでしたが、直感で彼氏だと思いました。穏やかな表情をしていたと思います。その姿を見て、大きく安堵しました。どのタイミングで出されたのかは忘れましたが、あるアドバイスをされました。声が降ってきた感じです。結界を張るには、『4と7の位置』、『地と炎』という言葉が鮮明でした。
全体的には辛く、重く、苦しいのですが、目覚めは良く、途中から夢と分かっていたような、そんな感じでアドバイスの示す本当の意味を夢の中で考えたりもしてました。この夢から半年経った頃、彼の弟から、彼が死んだという知らせを受ける夢を見ました。何かの呼ばれる順番があり、次は夜の8:18と言われました。
夢の終り頃に、彼の死が信じられず、大泣きするのという内容です。
夢占いの結果
この先永遠ではなくて、一定のめどが付くまでという有期限ですが、すべてを受け入れる許容力が問われています。
夢のキーワード(夢辞典)
土偶→身代わり、代行
襲われる、戦う→解決
衣服→体裁、教養
白→始まり
死体→用済み
彼氏→補完
4→完成、世界
7→区切り
地→安定、信頼
炎→活動
死→再生
時刻→期限、締め切り