大勢の人が倉庫のようなところで地面に座っていて巨人(怪物?)みたいな人が誰を選ぶか物色してます。
連れて行かれそうになった人が泣きわめいています。
巨人はやっぱりその人をやめて物色します。
何回かそんな事を繰り返して、ついに私が選ばれました。
心の中で、私をやめてまた物色するだろう、と思っていたのに巨人は私に決定してしまいました。周囲の人は可哀想にと泣いているようでいて自分が選ばれなくて良かったと泣いてるようでもありました。
この間はちょっと夢が空白なのですが連れて行かれたのは死刑執行する場所。灰色で狭いコンクリートの監獄みたいな場所です。
巨人はもういません。
その部屋の中にある階段の上に座らされていて修道女みたいな女性2人が私に向かって、執行前の最後のお祈りしてます。このシーンになって、もうすぐ首にロープを掛けられて死ぬんだ、という恐怖がリアルで、嫌だ嫌だ嫌だーと泣きわめいてました。
でも法的に死刑が覆る事がない、とも思っていました。犯罪を犯したからそこにいるわけではなさそうで偶然連れて来られた感じなのに私は何もやってない!などと訴えようとも思ってないのが不思議です。
夢占いの結果
自分では決断できないので、誰かが決めてくれないかなーと思っています。
誰かが決めてくれるまで先送りしようかとも考えています。
夢のキーワード(夢辞典)
人→気持ち
倉庫→不満
怪物→解決
死刑→決断
階段→時間の流れ
修道女、お祈り→依存