私は他の人が運転する乗り物で、どこかに出掛けることになっている。
でも、出発前に、トイレに行きたいと言うと、時間がないと文句を言われながらも、ホテルの私が使わせてもらった部屋に行くように言われる。
部屋は、なかなか美しい。ふたつ部屋があったので、まず、部屋に入る。
用を足そうと、もうひとつの部屋に行く。でもそのトイレを見た途端に別の部屋のトイレを使いたくなって元の部屋に戻る。
しかし戻ってみるとその部屋はトイレを備えていなかった。どうやらふたつでひとつになっている部屋らしいと理解する。
たまたま、言われて戻った部屋なのだが、チェックしてこの部屋を出る時に持って行ったはずの私の忘れ物を何気なく見つける。忘れ物は三つあった。
ひとつは口の開いて中身が見えている黒い比較的しっかりしたビニールの22cmX30cm位の袋に入っていた。これは、部屋を出る前に持って行ったはずの物である。後の二つは、何だっだかは覚えていない。
注意-この夢の中では用は足していない。妹はとても優しくていろいろしてくれると私の実際に日本に来た時に妹と私の母が観光案内をした日本語の生徒が別の人に語っている。実際にとても優しくて、いろいろ助けてくれるので、その通りと相槌を打つ。
ほうきを外国人の女の子に(今通っている料理学校の同級生に似ていた気がする。)頼まれて貸したら、返ってこなかった。
彼女自身が戻ってきた時に、ほうきについて聞いても、しらを切っている。
そういえば、ほうきを貸してと言われた時に、何だかもやもやした気分になったのだった。それに従って、断るべきだったと、貸したことを後悔している。
夢占いの結果
まだ先もありますが、ここで終わりにすることを決めました。
リスクマネージメントです。
夢のキーワード(夢辞典)
乗り物→活動
トイレ→取捨選択
部屋→気持ち、個性
忘れ物→ためらい
袋→不満
妹→見本、客観
ほうき→精算
貸す→優位