夜、私が、暗くて知らない道を自転車で家に急いで帰ってました。
どぶ川沿いのトンネルに差し掛かった時、ふと後ろを振り返ったらマネキンのような悪霊がとり憑いていました。
悪霊は、私にこう語りかけてきました。
『お前、コンクリートの壁にぶつかってグシャグシャになるのと、フロントブレーキ全開で頭からアスファルトに突っ込むのと、ガードレールに押し当てて脚を折るのは、どれがいい?』驚いて自転車を止めたら、悪霊は消えてました。
このままでは、怖くて帰れなかったので、たまたま見つけたお寺でお祓いをしてもらったのです。
お払いが終わった後、携帯電話に不在着信が複数入っていました。
相手は、悪霊で『嫌われたのかな?呪ってやる』とメッセージを残していました。
夢占いの結果
誰かに協力を仰ぐより、自力解決の方が早いかもしれません。
夢のキーワード(夢辞典)
道→計画、工程
自転車→活動、自立
トンネル→脱出、ヒント
悪霊→否定、キャンセル
壁→障害
ブレーキ→制御
脚→拠点
お寺、お祓い→依存
電話→交流、しがらみ