古着のいっぱい入った黒いカバン。
私はそれをとても大切にしていて、どこに行くにも持って行く。何度も盗まれかけたり、どこかに行きそうになったりする。見た時はいつもチャックが開いて中の服が見えていた。多くは白か薄い色。でも古着だから新しいという感覚はない。
途中、一場面だけ船に乗っていた私の靴を見る。
足が悪くて丁度靴がなかった灰色の毛交じりの髪が無造作に生えている男性が、水が土でにごった川を行く。
その木船の中に乗り込んだ時見つけ、その靴の中に足を乗せていたので、嫌な感じがする。でも、気の毒だから何も言わなかった。
夢占いの結果
無駄と知りつつも、体面や立場のために捨てられないモノがあります。
夢のキーワード(夢辞典)
衣服→体裁、教養
カバン→義務、課題
船→好奇心
靴→立場、地位
川→計画、工程
男性→刺激