私が鏡を見ると、眉間の辺りの皮膚が伸びて垂れ下がってきています。目にかぶさってきて怖い表情になってしまっっています。
治らないので、病院に行っています。
そのとき患者はなぜか自分ではなく、元同僚になっていて、私は俯瞰的に見ています。診察のため医師が皮膚を持ち上げると中が空洞になっています。眉間の辺りに楕円の筒状の皮膚がくっついているような状態です。
空洞の中を見るため、穴を広げる金属製の器具を差し込み、中を診察します。
中は特に何もなく、ただ空洞になっているだけです。「膿みや腫瘍などがないため特に問題ないですよ。時々あるんですよ。そのままにしておけばそのうち治ります。一応消毒だけしておきますね」と医師は言い、空洞に脱脂綿を詰めます。
私は、「疲れが出たんだなあ」と思っています。
夢占いの結果
自分でもイヤになるくらい保守的になっていて。
殻を破りたいと思ってはみるものの、いい手が思いつきません。
夢のキーワード(夢辞典)
鏡→冷静、客観
まぶた→防御
元同僚→日常
医師→処置、対策
空洞→ヒント、脱出