ある夜、私はリビングでペットの猫と遊んでいました。
するとスピーカーから人間には聞こえない音声が流れ、猫が呪いにかかり操られたように私に襲いかかろうとしてきたのです。怖くなり兄の部屋に飛び込むと、兄がこのビデオを1時間見れば呪いは解けると、映像を再生し始めました。
その映像には赤い文字で不気味な文章が書いてあり、「ポーン…この映像を見ると…ポーン…」と意味不明な音声が流れました。怖すぎて目を瞑っていると次第にテレビ画面が砂嵐のようにザーっとなりました。
猫も姿を消したのでほっとしている間に今度は知らない男性が襲いかかってくるという終わりのない恐怖の夢でした。
夢占いの結果
繰り出す作戦はちっとも効果を上げませんが、流れには乗っているようです。
夢のキーワード(夢辞典)
リビング→居場所
猫→愛情、自立
呪い→依存
襲われる→解決
兄→見本、客観
ビデオ→主張
赤→活動
知らない人→潜在意識