ひたすら父親に虐待され、心も身体も傷付けけられる夢です。
夢の中であたしは小さい子どものままでした。
あたしは痛くて痛くて泣いていますが、父親が憎くて悲しくて隙あらば反撃します。そうすると父の攻撃はさらに激しくなり、夢の最後ではダーツの矢のようなものをひたすらあたしに向かって投げてきます。
あたしはしゃがみ込み痛さから逃げようとしますが、父は背中を狙い投げ刺してきます。
それが刺さる度、痛くて痛くて「誰か助けて」「どうして?」とばかりに声を張り上げますが誰もいません。血はたくさん出ているはずなのですが、血は夢には出ていませんでした。
全身の痛さは非常に強かったです。父親もあたしの反撃でどこかしらケガをしているはずです。
でも、最後の最後まで、目は泣いていて口もとは笑っている狂ったような顔。
あたしを傷付けるのを楽しんでいるような、すごく恐くて恐ろしい赤い顔をしていました。これ以上出ないというほど声を張り上げ、顔を歪ませて泣いた所で夢は終わりました。
夢占いの結果
何となくうまくいったとか幸運だったということではありません。
成果を上げるには、上げるにふさわしい要因があるのです。
その分析がない限り、成功は望めません。
夢のキーワード(夢辞典)
父親→開拓、出発
虐待→解決
矢→刺激
背中→成果、実績
ケガ→原因、理由