なかなか眠れない状態が続き、やっと眠れたとき、少し横を向いて寝ていたのですが、後ろに気配を感じ、ささやく男性の声で「そわか~ そわか~」と何度もすぐ耳元で聞こえました。
私はてっきり夫が居るのかと思っていました。
すると、そわか~とささやきながら、背中に十字を切るように何度も背中をなぞられました。
私は背中をなぞられるのに耐えられず、やめて!と言いたかったのですが、声も出ませんでした。
ちょうど金縛りにあったような状態でした。
数分もがいて、ようやく声が出た時、やっと体も動かすことができました。その声に驚き、となりのベッドで寝ていた夫が起きてきて私の側に来てくれました。
夫は眠っていて、何もしていませんでした。
あれは、金縛りだったのか、夢だったのか・・・でも、鮮明に声も背中をなぞられたのも覚えています。
通常、金縛りのような始めに音がして・・・といった予兆は何もありませんでした。
「そわか」という呪文のような言葉も気になります。
夢占いの結果
言動が不一致なのですが、それを認めたくありません。見透かされたくもありません。
★補足
珍しい例ですが、感覚・感触を伴った夢というのもあります。
脳への刺激なので、五感のどれもが夢の対象になる可能性はあるのです。
夢のキーワード(夢辞典)
金縛り→アンバランス
背中→成果、実績
男性→刺激
声→官能、主張